よくよく自分の会社のチラシに目を通してみると…
「内容が散らかっている」「統一性がない」なんてことありませんか?
どうしてそうなってしまったのかという原因と解決策をお教えします。
商品・サービス紹介のスペースだよね?
この考え方は、NGです。広告なので、製品のアピールはもちろん重要です。
が!御社からお客様に向けたラブレターだと思うくらいの気持ちが必要といえます。
どうしてなのか?
それは「会社が伝えたい内容」ではなく「顧客が欲しい情報」を載せるべきだからです。
広告やチラシは、会社の手を離れた時点で、独り歩きを始めます。
ひとりでもお客様の心を掴めるような「勝ち残れるチラシ」に仕上げることが重要なのです。
過去のチラシや他社広告を参考にしている
こちらの考え方もNGです。これまでのチラシの内容や、他社広告のイメージを変えてリライトしたものを使用した広告。完成度としては、低くはありません。どちからといえば、パッと見ただけでは「良いものができた」とすら思ってしまいます。
ですが、受け取り手である、お客様の目線で見てみると…
「売り上げ増大…?え、根拠はなに?」
「うちのことを知らないくせに、余計なお世話だ!」
といった、突っ込みどころ満載の内容になっているのです。
なぜなら、この方法で作られた広告は、それぞれの部分だけを見れば、主張も明確なので、問題はないように見えます。しかし、統一性が欠けていることが多く、トータルをした際、ヘンテコな印象を与えてしまうのです。
顧客と一緒に作り上げることができる「マンガ広告」
では、どうすればいいのか?
広告のことなんて分からない…そんな時こそ、青葉印刷の出番です!
なかでも、このような悩みを持たれている御社にこそ、ピッタリなのがマンガ広告といえます。御社オリジナルのストーリー展開をするため、独自性の中に、確かな一貫性も存在します。
漫画であれば、お客様の悩みに寄り添い、
「こんな悩みがありますよね?」
「だからこんなものが欲しい…」
「使ってみるとこうなる!」
と、一つひとつ段階を踏んで進んで行くため、読み手を置きざりにしてしまう心配もありません。
商品やサービスを一方的に紹介するのではなく、「だからどうなる」の部分を意識して伝えるだけで、チグハク解消が見えてきます。
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