物やサービスが有り余っている現代、消費者の心を掴むのは至難の業。
そこで気合を入れて、魅力を全面に打ち出したチラシをバンバン打っているのに、なぜかお客さんは来てくれない…。
実は、そのアプローチ方法…根本から間違っています。
「なんで!?」
その疑問の声にお応えします!
■大手コンビニ vs アオバマート
仮に、家から同じくらいの距離に2つのお店があるとします。
●抜群の知名度を誇る「大手コンビニエンスストア」
●一度も行ったことがない、コンビニ風の謎のお店「アオバマート」
あなたならどっちのお店に買い物に行きますか?
大半の人が「大手コンビニエンスストア」と答えるはずです。
では、なぜアオバマートは選ばれないのか?
それは単純に「どんなお店かわからない」からです。
じゃあ安さをアピールすればお客さんも来るでしょ?と安易に考え、「20%OFF」とチラシを打ってみます。
それなのに、お客様の反応は…ない。
しかし、これは当然といえば当然の結果。消費者からすれば「元の値段がわからない」、「そもそも何を売ってるのかも定かではない」お店なのです。
そんなお店が「うち安いです~」といくら言ってきても、「安心感のある大手コンビニに行く」というのが妥当な決断になります。
小さなお店や中小企業には、大手ほどの知名度がありません。あなたのお店(会社)のことを知らない層に、いくら「割引」「限定キャンペーン」を訴えかけても思うような反応は得られないのです。
なぜなら、購買意欲よりも「得体が知れない」お店としての不安感が勝ってしまっているのです。
■マイナスを払しょくする > プラスを打ち出す
今の時代、消費者の反応を得るためには、プラス要素を打ち出すのではなく、不安を払しょくしてあげる“マイナス面の排除”こそ必要です。つまり、最初にすべきことは、安心感を与えること。
そこで、大きな効果を示してくれるのがマンガ広告です。「伝わりやすさ」や「親近感」など、メリットの羅列では表現できない、最も欲しかった要素がマンガによって表現できます。50,000件という広告実績を、御社のために全力で駆使します!