営業というのは「ガンガン商品のアピールをすること」と思い込んでいませんか？
マンガ広告の力を借りること、自然な形で消費者の懐に入り込むことができるのです。
■売り込まない営業がトップになった？
とある金融会社で、トップの成績を上げていた営業担当のAさん。
素晴らしい営業成績がゆえ、どんなに前のめりな営業活動をしているのかと思えば？商品を売り込む活動は、ほとんどしていないのです。
では、なぜ彼は商品を売ることができるのか？
それは彼が立ち上げていた“社会人サークル”に秘密があります。
色々な業界の人を集め、交流の場を提供。ゴルフコンペやバーベキュー、ボウリング大会など、ジャンルを問わず気軽に参加できる普通のサークルです。
彼はこのサークル内で、営業活動をしているのか？といえば、そうでもありません。商品に関する話は、一切しないのです。ただ単に彼の人柄を知ってもらい、親しみを持ってもらうのが目的です。
■いざという時に頼ってもらう
「自分」を商品として売り込んでおくことで、人間としての信頼が獲得できます。そのため、困った事態が発生した時、いち早く彼に連絡が来るのです。お金という、命の次に大切な金融商品を売るためには、人間を知ってもらうことが先決になります。一見、遠回りに思える方法ですが、実は近道だったのです。
これは、弊社がご提供しているマンガ広告によく似ています。商品やサービスの説明をするだけではなく、会社としての創業秘話や社長の人柄など、さまざまな要素をマンガに盛り込むことができます。
かわら版、ニュースレターなどとして、定期的に連載物を発行していくことで、記憶の中にあなたの会社が刷り込まれていきます。つまり、選択肢として追加されていくのです。消費者にとって購入のタイミングが訪れた時、御社の商品やサービスを思い出してもらえる最高の状況が生まれます。
始めからギブ＆テイクを求めるのではなく、ギブ＆ギブの精神で、情報を発信し続けることが重要です。「ついつい読んでしまう…」そんなマンガ広告の力を借りて、スッと懐に入り込める販促を試してみませんか？
