販促ツールとして、絶大な効果を発揮してくれるマンガ広告。
「マンガ広告」とひとくくりにされがちですが、実は2つのパターンが存在しています。
●タイプ1
商品・サービスのセールスポイントを、言葉で説明するパターン。漫画としての読み応えは少なく、どちらかと言えば「わかりやすさ」や「読みやすさ」を重視しています。
●タイプ2
漫画に登場する人物が「商品・サービスに触れたら?」というストーリーを展開していくパターン。漫画の中で、利用者の未来がストーリー化されているという“面白さ”がプラスされています。
しかし、知りたいのは「自分の会社は、どっちのマンガ広告を採用するべきなのか」という点ですよね。こっちの方が優れている!という問題ではなく、目的に合わせた方を選択することが成功の鍵になります。
●タイプ1
向いているもの…単発もの(チラシ、DMなど)
漫画が持っている「とっつきやすさ」「わかりやすさ」を最大限に活用します。ひとつの販促ツールで、“購入決定”まで持っていきたい場合にオススメの手法。
●タイプ2
向いているもの…連載もの(かわら版、ニュースレターなど)
登場人物が発する台詞の力で、喜怒哀楽を表現し、ストーリーを展開。こちらのパターンでは、一回の販促で販売まで持っていくのは難しいものの、人間性やオモシロさが表現できることから、次回作を楽しみに待ってもらえることも。「何度も目にする」→「親近感が湧く」→「ファンになる」この流れに持ち込むことが狙いです。
目的が「販売」なのか「ファンづくり」なのか、そこがポイントになります。
連載ものなのに、タイプ1を採用してしまえば“売り込み感”だけが高まってしまう…など、マンガ広告にはノウハウが必要です。青葉印刷であれば、御社が目指すゴールを達成できる販促物をご提案させていただきます!