御社の学生募集チラシは、下記の要素に該当していませんか?
- 「成績UP」「志望校合格」のワードを乱用している
- 塾の特徴など、多くの情報を盛り込むように工夫している
- 大手塾の広告をモデルにチラシを作成している
上記、1つにでも該当している場合、改善の余地が大いにあります!
万人受けするワードは要注意!
「成績向上」や「志望校合格」などのワードを使用していれば、自然に学生が集まってくる!というわけではありません。
“学生”という単語には
▼成績が上位の子、中位以下の子
▼部活動と両立させたい子
▼わからない箇所を上手に説明できない子etc…
あらゆるタイプの学生がいます。どの層をターゲットにして良いか分からない…。だから、とにかくたくさんの学生に響く単語を使用しよう!では、いけません。「生徒募集」や「夏期講習」の単語をデカデカと表記している塾チラシにも、同じことがいえます。
学習塾が広告を打っているため、学生を募集しているのは一目瞭然。また、成績向上を目的に塾に通うため、こちらの情報もわざわざ明記させる情報には値しません。分かり切っている情報を、貴重なチラシのスペースを使用して伝えるのではなく、「印象づける言葉」で、保護者の心にグサッと刺さるキャッチコピーを表記させることが重要なのです。
塾の自己紹介スペースではありません
反響のこない広告の典型ともいえるのが「自己紹介型」のチラシです。「新規開校」「個別指導」は塾の特徴・メリットですが、それにより学生にどのような効果がもたらされるのかが見えてきません。チラシを手にしている保護者にとって、役に立つ情報が“一目で伝わる”ことが重要です。塾の特徴やメリットは大切な要素ですが、あなたの塾に通うことで、どのように悩みを解決してくれるのか?までを、キチンと伝えなければ、自己満足なチラシになってしまうのです。
他塾を真似して広告を作成される塾も少なくありません。大手塾の学生募集チラシは、イメージを大切にして作成されたいわゆる“カッコいい広告”であり、真似したくなるチラシといえます。しかし、大手塾チラシの難点は、全国で同様のチラシを刷っているケースが多いこと。
東京で響く広告が、大阪でも響くとは限りません。地域性という最も反映させるべき情報が、大量に刷られる大手塾チラシには盛り込まれていないです。もちろん素人が、見様見真似で作成したチラシと、大手塾のチラシであれば、後者に軍配が上がってしまいます。ですが、関西圏の地域性を熟知し、長年の実績とノウハウのある青葉印刷であれば、大手塾チラシを圧倒させる御社だけの“濃いチラシ”を完成させます。