不定期掲載ちょいテク講座です。
今回はイラストレータのちょテク「角丸」です。
角丸と言っても作り方はいろいろ。
では、いくつか例を見てみましょー
Aツールを使用しての角丸
角の数値を指定すれば〜
ハイ出来上がり。簡単ですね。
しかし!角丸の大きさを変えたいときには
また、作り直しじゃぁぁぁぁないか〜💢 ってなってしまいます。
Bアピアランスを使用しての角丸
こちらも数値を設定すれば〜
ハイ出来上がり。簡単ですね。
しかし!マスクなどに使用する場合、角丸が!!!
くぅ~!消えちゃうじゃぁないの~! フンス💢
Cまた別の例として他社さんで作られていたデータではこのように
マスクを使用して作られているオブジェクトもありました。
少し手間がかかってしまいますね。
そこで今回のちょいとテクはコレ!!!!!!!!!!
ココに注目!!! ババーん!!
変形ツールの中にある ココ! ココ!
ここの4つの数値がそれぞれの角にあたります。↓↓
それぞれに数値を入力してみると~~~
ほりゃ!角丸が出来ましたねー
しかも、それぞれに違う数値をすればー
このようにそれぞれ大きさが違う角丸も作れます。
変形ツールで作成すれば数値入力可能になるので、作り直しすることもなく
マスクにも使えるし、変更も可能!万能!
応用としてこのように簡単に組み立てられるので効率も上がりますね。
※ただし、斜めとかに変形しちゃうと設定変更できなくなるので注意!
どやっ!! えっ? 知ってたって(汗)
ま、まぁ知らなかった方は是非一度使ってみてください。
では、また。不定期掲載 ちょいテクで!