【不要な乱反射を除去して鮮やかに写し出す】
高性能なカメラを用意して撮影したのに、仕上がりがイマイチぱっとしなくて、まあこんなものかな?と感じた経験はありませんか。
もしかしたらそれは空間中に無数に存在している乱反射が原因かも。
そんな時は、「偏光フィルター」をつけてみましょう。
写真に捉えられている画像は被写体に光が当たって反射したもので出来ています。
被写体の色や質感を綺麗に出したい時に、周りの環境(ガラス、水面など反射の強いもの)による影響で、色が薄くなったり、形がはっきり見えなくなったりします。
空気中にチリや埃が増えると空が白っぽくなってくるのも乱反射の影響です。
下記の2枚の写真を見比べてもらうと空の青や草木の緑、床舗装のタイルなど色味と質感がハッキリ分かりやすく出ているのが分かると思います。「偏光フィルター」をカメラに装着して撮影すると「乱反射」の映り込みが軽減されてこのようにワンランクアップに仕上がります。
青葉印刷は撮影の他にも画像処理技術などを駆使してお客様の商品に魅力アップに貢献いたします。
是非一度、青葉印刷へご相談ください。
【写真撮影・加工】