効果的なチラシを作るためには、工夫が必要です。
現場から生まれた実践ノウハウを活かし「勝てる塾チラシ」を作る6つの法則を紹介いたします。
■目的を絞る
チラシを作る前に押さえておくべき重要なポイントは「チラシの目的・内容」をはっきりと明確にすること。
「誰に・何を・どんな風に訴えるのか」をしっかり決めて置くことでチラシの軸が決まります。
目的や内容がしっかりとしているからそこ伝えたい事が正確に伝わるチラシになるのです。
■「入塾」ではなく「問い合わせ」
塾チラシを作成するにあたり、塾の全てをチラシに反映させたい!と仰るクライアント様もいらっしゃいます。気持ちはわかりますが、そこは一旦抑えてください。
まず重要なのは「入塾してもらう為のチラシ」ではなく「問い合わせをしてもらう為のチラシ」を作る事。
あれこれと欲張ってしまっては、情報が多く相手に伝わりにくいチラシなってしまいます。
目的・ターゲット(小学生・中学生など)・記載するサービスを厳選してまずは問い合わせて頂くチラシにしましょう。
■目玉サービスでお客様の心を掴む
勝つためのチラシ作り、欠かせないのがお客様を呼び込むための目玉サービス。
「今入塾すればお得?」「こんなサービスなら受けたい」と思わせるサービスを、
真っ先に目が行く場所に大きく目立たせて配置してあげましょう。
■中身が見える写真を入れる
見た目が与える印象は、やはり何にも勝るもの。
良かれとおもって載せた写真でも、暗かったりブレていたりすると逆効果に…
写真の色や明るさはもちろん、全体のバランスにも工夫を凝らして撮影しましょう!
弊社への撮影依頼もお気軽にご相談ください。
■わかりやすい地図と申し込み期限
問い合わせはWEBか電話が主流になってきていますが、当然直接塾に出向いてこられるお客様もいらっしゃいます。そんなお客様がアクセスしやすいように、地図は簡潔でわかりやすく、また営業時間等もきっちり明記して置きましょう。
また、キャンペーン等は申込み期限も忘れずに。タイムリミットを知らせる事で「急がなかれば!」と焦燥感を煽ります。
■キャッチコピーで掴む
インパクトのあるタイトルや魅せる写真で目を引いたら…次はじっくり読んでもらいましょう。
特にタイトルが特に無い場合も魅力的なキャッチコピーを大きく配置すればタイトルのように目を引くことができます。
入塾後のイメージを膨らませるキャッチコピーで、お客様の心をがっちりキャッチ!
その他、成績アップ表・保護者や生徒の声・イベント実施写真など「勝てる塾チラシ」に必要な内容はたくさんありますが、その時折のチラシ内容にあわせて色々とご提案いたします。
ぜひ一度、青葉印刷へお問い合わせください。
【青葉の塾チラシ】
https://aoba.co.jp/juku_rule/