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集客効果のあるオリジナルのぼり旗【基本から効果的な作成方法】

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オリジナル のぼり旗を作成依頼したいとき 「どこに何から頼めばいいのか?」「いくらくらいかかるのか?」
「集客できる効果的なデザイン作成の方法は?」など わからないことだらけだと思います。
今回は、「青葉印刷」で取り扱い商品の【のぼり旗】についての記事を書きます。
これを読めば【オリジナルのぼり旗】の基本的な内容から発注・効果的な作成方法までを理解できます。

目次

【1】のぼり旗について
【2】のぼり旗のサイズと各部分の名称
【3】のぼり旗の素材
【4】のぼり旗に必要な取付器具
【5】オリジナルデザインのメリット・デメリット
【6】のぼり旗の申し込みから納品までの流れ
【7】のぼり旗の効果的なデザインの作成方法

 

【1】のぼり旗について

のぼり旗は 「情報を知らせるために立てる旗のようなもの」 です。
戦国の時代などでは「家紋を見て敵味方を見分ける」などの使われ方を されていたみたいです。
現在ではのぼり旗は 「お客様を呼び込み、集客来店効果を高める看板のようなツール」 といった
集客や目印的な使われ方をしています。

 

【2】のぼり旗のサイズ 【人気NO.1 はレギュラーサイズ 600mm×1800mm】

のぼり旗のサイズは、青葉印刷では小さいサイズの100×300mmから ジャンボサイズの900×3320mmまで主に10種サイズ取り扱っています。 人気ナンバーワンの のぼり旗はレギュラーサイズ600mm×1800mm です。
理由は、旗の面積サイズが600×1800mmとちょうど店頭に設置しても 邪魔にならず、アピールしたいことも記載でき、低コスト (レギュラー1枚2000円 税別〜)で作成できるといったことからコストパフォーマンスに非常に優れている事が理由です。

【3】のぼり旗の素材

青葉印刷の【のぼり旗】の 素材はテトロンポンジ というポリエステル100%です。
通常の のぼり旗はこのテトロンポンジが一般的に使用されています。テトロンポンジは低コストで作成可能で裏面への色抜けの良いところが特徴です。 また、薄いのに丈夫なうえ軽量 のため風にもよくなびきます。
防炎加工や両面印刷加工(裏表が別々のデザインで作成)も可能です。

 

【4】のぼり旗以外に必要な取付器具[土台(注水台・スタンド)とポール(のぼり竿)]

のぼり旗は、旗だけでは独立して立てません 。 取り付けて設置するために、のぼり旗の土台(注水台・スタンド)とポール(のぼり竿)等、のぼり旗の設置や固定するものが必要です。土台(注水台・スタンド)はのぼり旗が倒れないように水を注水したり、土などをいれて使用する土台があります。
また、のぼり旗のサイズによって、不安定(土台が小さい場合、風などでたおれる場合があるため)にならないように土台の大きさは変える必要があります。

【5】オリジナルデザインのメリット・デメリット

■オリジナルのぼり旗のメリット
名前のとおりオリジナルデザインでのぼり旗が作成出来ることです。
既製品が悪いわけではありませんが、自社の商品写真やロゴなどを、自由に記載でき、サービスやお店にあった文字の書体がつかえ、自由にデザインできることは消費者の足を止めて、来店率をアップすることに繋がります。
価格的にも初めに数千円の製作費でできて、季節によって配色や商品写真を差しかえる場合は、さらに安くオリジナルのぼり旗を作成することが可能です。 デザイン作成に数万円もかかる場合は既製品という選択になる可能性がありますが、この数千円で来店率=売り上げがかわることなどを考えたらオリジナルのぼり旗という選択がおすすめです。

■オリジナルのぼり旗のデメリット
デメリットはやはりコストが既製品にくらべてはじめのデザイン製作費部分の数千円が高くつくということです。
既製品デザインは、のぼり旗のデザインを選んで納品を待つだけですが、 オリジナルのぼり旗のデザイン制作をする際は、デザイン作成のためにほんの少し(制作日数 約3日ほど)お時間を頂くことになります。

 

【6】のぼり旗の申し込みから納品までの流れ

①のぼり旗のサイズの決定
②問合せフォームorお電話にて 記載内容とイメージを送信orヒアリング
③当社よりお見積りをご提出
④デザイン案をご提出
⑤デザインOK後にご入金、確認後に印刷加工
⑥商品のお届け

 

【7】のぼり旗の効果的なデザイン[3つのポイント]

■ポイント1「 伝えたい内容が一目でわかるように表現」
あれもこれも入れたい気持ちはわかりますがパッと見てわかりにくいのぼり旗は効果的ではありません。

■ポイント2 「イメージに合った写真やイラストを記載する」
文字だけののぼり旗が悪いことではありませんが、そこに連想する商品写真やイメージ写真が記載あれることによりさらに視覚的にアピールできます。 例えば、ミックスフライ新登場!をアピールしたい場合、ミックスフライ新登場!+ミックスフライの美味しそうな写真があった方が視覚と食欲のダブルでアピールできます。大手飲食チェーン店のポスターにも商品名と商品写真がセットで記載されていることが多いと思います。

■ポイント3 「季節感や配色に気を付ける」
季節ごとの背景色にも気を付けてのぼり旗を作成することにより集客にも差が生まれてきます。 例えば、うどんののぼり旗で年中同じ色目デザインよりも夏には、寒色の青色で冷やしうどんを連想させたり、冬には暖色の赤で煮込みうどんを連想させたり配色に気をつけることも大切です。 また低コストで作成可能なのぼり旗は適度に新調したほうが見た目も良いです。

ずっと同じ汚れたのぼり旗を設置しているよりきれいなのぼり旗を設置している方が良いのはいうこともありません。 服だってヨレヨレよりもピシッとしている方が見た目はいいですね。 そして時間帯によって映える色目がかわってくるので注意が必要です。 黒などのくらい色目ののぼり旗は、日中は目立ちますが、夕方からは暗くなり背景となじんで見えにくくなります。交互にのぼり旗を設置できる場合は、濃い色と明るい色を交互に設置するのもありかもです。 のぼり旗を設置するさいに、背景の色にも注意してください。 のぼり旗のデザインや写真がよくても建物の壁の色と合っていない場合は違和感を感じます。

例えばスーツで上下紺色に赤のカッターシャツは違和感感じませんか? 上記の3つのポイントを抑えていただければ、大筋大丈夫かと思います。

というわけで、今回は「のぼり旗」について書いてみました。 オリジナルのぼり旗をお考えの方は、当社にメールかお電話1本頂ければ低コストで効果的なオリジナルのぼり旗の作成サポートさせて頂きます。

是非よろしくお願いいたします。

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