あなたの会社でも、チラシをポスティングされているのではありませんか?今回は、リフォーム会社がポスティングを成功させるテクニックについてご紹介します。
知らない会社はハードルが高い
例えば、あなたが大きな買い物をしようとした時、ふたりの人物に購入を勧められたとします。
- 面識のない営業マン
「こちらが当社の一押しの商品です」
- 昔から付き合いのある同級生
「あの商品すごく良かった!買ってみなよ」
多くの方が、後者が勧めてくれた商品を買うはずです。なぜなら、商品のことは知らないけど、その人のことは、よく知っているからです。
同級生ではない私たちにできること
しかし、私たち一般企業は、お客様の同級生でなければ、知り合いでもありません。「どんな会社かわからない」「悪徳なリフォーム業者だったら」そんな不安を抱かれないためには、どうすれば良いのでしょうか?
それは、同級生と同じように「知っている」側に入れば良いのです。
集客をする際、「知っている」という要素はとても重要です。
では、具体的にどうすればいいのか?
――「お客様との接触回数を増やせば良い」だけ!
接触回数を増やすということは、定期的にポスティングチラシを打ついうことです。1回や2回では、到底効果は期待できません。
が!コツコツと続けていくことで、「まったく知らない会社」だったものが「いつもチラシが入っている会社」に変わっていきます。
ポスティングのコツ
ですが、ただチラシを撒けば良いわけではありません。
ポスティングに成功をするためには、「定期的にポスティングをする」というのはもちろん
- 地元アピールをする
…「あそこにあるリフォーム屋さんか」と認識するようになる
- 覚えやすいデザインにする
…反響が悪いから、とデザインをコロコロ変えるのではなく
「覚えてもらう」ことが目的だと理解する
- ポスティングしにくいエリアを狙う
…効率が悪く回りづらい場所などをあえて狙う
- 紙面に工夫をする
…「知ってお得」な情報や、スタッフの「顔写真」などを掲載
以上の4点を取り入れるだけで、反応は大きく変わってきます。「広告のデザイン自体を一新したい」という方から「自分たちのチラシや撒き方が正しいのか見てほしい」そんなご相談まで大歓迎です。まずはお気軽にご相談ください!