広告に漫画を正しく起用する4つのポイント

効果の高い漫画を、チラシなどの販促物に利用する企業が増えています。

ですが、結局のところ「効果がなかった」というケースも…。

それは、漫画家さんへ丸投げしている会社も多く、集客ノウハウが反映されていないため。つまり、広告ではなくただの漫画になっているのです。

そこで漫画を広告に正しく活用する際のポイントを紹介します。

Point.1 タイトル

「え、漫画なのにタイトル?」そう思っていませんか?チラシである以上、キャッチとなるタイトルは心臓部分。

そのため、まずはタイトル部分に目がいくようにチラシを制作します。何のために作られたチラシなのか?を瞬時に伝えることができなければ、目を通さずにあえなくゴミ箱送りです。

まずは目線をタイトルへ、その後で下に下りていくように作り込みます。

 Point .2 コマ割り

マンガ広告には、「The 漫画」という派手なコマ割りは不要です。単純なコマ割りにしておくことで、普段漫画に馴染みのない方でも、抵抗なく最後まで読めるという仕掛け作りになります。

 Point .3 キャラクター

キャラクターや絵のタッチも重要といえます。名刺などに使用している似顔絵とは異なり、絵に動きを付けていくため、主人公が「カッコいい」「可愛い」ことも大切!愛着の湧くキャラクターが輝くことは、チラシを読み進めるために必要な要素です。

 Point .4 出口

マンガ広告で、最も重要なのが、漫画を読んだ後の行動です。つまり漫画の出口をどこに持っていくのかが核になります。

漫画を読んで、まずは興味を持ってもらい、その後で、詳細情報に目を通してもらったり資料請求をしてもらうことが目的になります。

忘れてはいけないのが、マンガ広告の目的は見込み客の獲得にあるということです。

一度、マンガ広告を試したけど、効果がなかった…そんな方は手元にあるマンガ広告が、上記の4つのポイントを満たしているのか、チェックをしてみてください。

青葉であれば、読まれるマンガチラシをご提案します。