お金があれば、大概のものは手に入ります。が…!
中には、お金では買えないものも存在します。
「友情」や「幸せ」、そして今回ご紹介する「時間」です。
■“直接的に”買えないだけ
しかし、「友情」も「幸せ」も、突き詰めてみると、間接的には手に入れることが可能といえます。だからこそ人は、物事を「お金」いわゆる「金額」に換算して考える思考回路を辿るのです。
そのため…
- 商品を購入する
- サービスを利用する
- 食事をする
- 就職、転職をする
など、何か決断をする時「いくらなのか?」という“妥当性”を意識し、自分のなかで納得が行くと、アクションを起こします。
つまり、お金で買える物事は「妥当な金額」という安く買うという意識が、消費者のなかには根付いているのです。
■“時間”という要素の優位性
どんなにお金を積んでも、過ぎた時間は取り戻すことはできません。そして、未来の時間を完全に保障することも不可能といえます。だからこそ、人間にとって時間という要素は、お金を惜しまない対象になるのです。
時間にまつわるサービスといえば
- 時間が惜しいので、家事代行サービスに依頼
- 手が回らないので、外注業者に依頼
- 将来のために、高額な保険に加入する などさまざま。
これらの共通事項としては「妥当性が見えにくい金額設定」になっているということです。逆にいえば、付加価値の付けやすい商品やサービスであり、メリットとして打ち出すことで、より心に響く部分なのです。
■時間を強調させる販促方法
時間という付加価値は、初めからサービスに備わっているものです。そのため、改めて商品を改良する手間は不要といえます。キャッチコピーなどで打ち出したいメリット部分も明確なため、訴求がしやすく、高い効果も見込めます。
具体的な例を挙げるならば…
- 商品が長期間使用できるという“長持ち”
- 使用によってスピードUPができる時間“短縮”
- 特急サービスという“速さ”
- 面倒な作業をまるごと“省略”
などが強みとして打ち出せます。
お金に余裕がある層ほど、時間にお金を惜しまない傾向があります。つまり、商品やサービスが売れるだけでなく、「高く売る」ことも可能になるのです。
そこで優秀な販促ツール「マンガ広告」×「時間」という最強のメリットを掛け合わせることで、消費者の心をグラつかせることができます!漫画の表現力を借りて、時間から受けることができる恩恵を、ここぞとばかりに表現して、たたみ掛けましょう。
マンガ広告の豊富なノウハウはもちろん、創業50年という多彩な実績を活かして、御社に適した質の高い販促ツールをご提案します。