「マンガ広告って、やっぱりページ数が多い方がいいですか?」
そんなご質問をよくいただきます。
確かにページ数が増えるほどに、たくさんの情報を盛り込むことができます。
ストーリー性にも富むため、物語にも厚みが出ます。
ですが、漫画といえども、あくまでも「広告」です。
読み手が、読みたくて購入した一般の漫画ではありません。
そのため
「読んでも、読んでも、結末が来ない…」
「何十ページも読まされる…」
などは、むしろ広告の漫画においては、マイナスの要素にもなってきます。
一般の漫画≠広告の漫画
つまり、マンガ広告は、要点を手短に伝える方が正解といえます。4コマ漫画などは、短いからこそ目に留まり、最後まで読んでもらうことができます。もちろんケースによっては、ボリュームを持たせた方が、有効なものもあります。
そのため「ページ数が多い方がいい」「少ない方がいい」という論点ではないのです。
長短ではなく読み応えを重視!
青葉印刷では、広告とはいえ、読み応えのある漫画を手がけています。端的にまとまっていることをベースに、ストーリーとしての面白さも欠かしません。
一つとして、同じ企業がないように、同じ内容のマンガ広告は存在しません。
漫画の規模や構成、内容などは完全オリジナルになるため、製作費にもバラつきが出てきます。御社のご要望をマンガ広告という形にしていくため、予算が決まっているようであれば、枠に収まるように考慮した上で、最適なページ数をご提案させていただきます!