制作することにばかり頭がいってしまい、配布がおろそかになっていませんか?どのエリアにどれだけ配布すれば良いのか、わかっている“つもり”が一番危険です!
あなたの塾の商圏とは?
一般的には、小規模な学習塾の商圏は、塾を中心とした半径1km~2km圏内になります。もしも、そのなかに大きな河川や線路、国道などがある場合には、人の流れが遮られてしまうため、向こう側はエリア外と判断します。
何枚くらい配布すれば良い?
業者を利用して、配布をされる塾がほとんどです。新聞折り込みやポスティングなどの種類を問わず、業者には織り込み部数表が存在しているため、配布エリアが決まれば、配布枚数も自ずと決定します。地域によって異なりますが、1回の配布で5,000枚~10,000枚というケースが多くなります。
反響が来ないからエリア拡大!はNG
配布エリアと枚数が決定すれば、該当エリアにチラシを“何度も”配布していきます。5,000枚を1回配布したから終わり!てはなく、また翌月にチラシの内容に手を加えて5,000枚を印刷、配布する、という繰り返しです。
ここで多くの塾がやってしまう失敗が、反響が悪いと判断をして、配布エリアを拡大してしまうことです。反響がない原因を「商圏が狭いこと」だと勘違いしてしまいます。
ですが、反響が悪い原因は、チラシの内容や配布時期のズレにあります。配布エリアと枚数は正解なのに、無理に範囲を広げて、枚数を増やすことは、費用の無駄遣いでしかありません。
スグに結果は出ない!
広範囲に10,000枚を1回、狭い範囲に5,000枚を2回配布するのでは、効果が高いのは後者です。もちろん1回や2回の配布では、チラシの効果は出せません。何度も配布することでしか効果が表れない以上、極力予算を削りたい塾では、狭い範囲で何度も狙い撃ちをする方が正解といえます。
塾チラシの制作や反響、配布エリアのご相談etc…まずは、チラシの無料診断ができる青葉印刷へお気軽にお問い合わせください!