リフォームの契約をする際、お客様の頭の中にあるのは
「この会社(このプラン)にして、本当に正解なのか?」
「失敗をしたくない…」という疑問と不安です。
そこで今回は、取り引きにおけるお客様のリスクを減らす方法をご紹介します。
■手厚い保証がついている
購入後、商品やサービスに不満が生じた場合、なんでこの会社を選んでしまったのか?という後悔しか残りません。しかし返品や返金、修理の保証がついていれば、安心ですよね?
この会社(サービス)を選んでも大丈夫だ!という安心感は、購入時のためらいや躊躇を最小限に抑えてくれます。
ですが、お客様が気に入らないからと、その都度、リフォームにかかった全額を返金することは難しくなります。が、会社としてできる限りの保証を約束しておくことで、契約のハードルを下げることができます。もちろん工事完了後の不一致が起こらないように、サービスの内容はより具体的かつ分かりやすく表記しておくことが大前提です。
そのため、保証制度を有効に活用することで
・購入をためらっている層
・ちょっと興味がある層
を、消費者に変えることができ、
・どっちの会社にしようか迷っている層
に、御社を選ばせることにも成功します。
■知り合いが紹介してくれた会社
「保証を付ける」という方法以外にも、紹介システムの活用もオススメです。
“契約”というのは、無料相談からヒアリング、見積もり、打ち合わせを重ねた後に、ようやく辿り付くもの。しかし、無事に契約をいただけたことに安堵するのではなく、ここで一仕事をお願いします。
お客様への「お知り合いの紹介」依頼です。
紹介をしていただくことで、次の顧客が獲得できるだけでなく、次の成約までの期間を短くすることができます。ただし、ただ闇雲に「紹介してください!」ではいけません。紹介するという労力を払うだけのサービスや特典を用意しておくことが必要です。
また、今回の対応や仕上がりが良いほどに、満足度が高まり「紹介したい会社」になります。そして紹介となれば、最も獲得が難しいとも言える“信頼”の部分をすでに獲得している有望な見込み客が得られるのです。
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