制作部の浅野です。
日頃より青葉印刷の「マンガ広告」にたくさんの反響をいただきありがとうございます。
青葉印刷の「マンガ広告」は、来る10月19日(水)・20日(木)マイドームおおさか1~3階展示ホールで行われます大阪勧業展にも出展いたします。是非ご来場いただき、弊社ブースへお立ち寄り下さい。オリジナルクリアファイルを作成しお待ちしております!
(大阪勧業展の詳細はホームページからご確認ください)
さて今回はそのマンガ広告の実績の中から、「制度解説編」と「士業編」をご紹介したいと思います。
「制度解説編」ダイバーシティ推進マンガ
ダイバーシティを推進されている企業の労働組合様より、社内浸透率を上げるため、従業員向けマンガで制度を解説した社内報の制作のご依頼をいただきました。
青葉印刷のホームページを見ていただき、とにかく「すぐに駆けつける感」がスゴかったのでという理由で選んでいただきました。ありがとうございます。最近はネット上で何でも済ますことが出来る便利な社会ですが、直接会って仕事の依頼ができる安心感も大切な事と考えています。関西県内であれば営業がいつでもすぐにお客さまのもとへ駆けつけますので、どうぞお気軽にお問合せください。
それはさておき、「ダイバーシティ」という言葉をご存知でしょうか。正しくは「ダイバーシティ&インクルージョン(Diversity&Inclusion)」の略で、「多様性の受容」を意味するそうです。雇用においても、性別や人種の違いに限らず年齢や性格、学歴や価値観などの多様性を受け入れ、幅広い人材を積極的に活用しましょうという考え方のこと。確かに難しい…。これだけではどんな制度なのか、自分にどのように関係しているのかが伝わってきません。
マンガ広告のいいところは読むだけで実体験していなくても、この制度になるとこういう風になるんだなという疑似体験が出来るところです。まじめで硬い内容でも、コミカルなキャラクターや描写でもって、退屈させずに一気に読ませることができます。
会社が新しい制度に取り組んでいこうという場合、従業員にいかに早く浸透させ、理解を得られるかが重要となってきます。朝礼で申し伝えたり、文章を配ってもあまり効果がみられない場合、マンガを使ってみてはいかがでしょうか。社内向け制度解説マンガの場合、登場する人物がその制度に触れて喜怒哀楽を表現し、ストーリーを展開していく「連載もの」がオススメです。何度も目にする→親近感が湧く→ファンになる、人間性やオモシロさが表現できることから、次回作を楽しみに待ってもらえる、この流れに持ち込むことが狙いです。
次回はマンガ広告の活用例「士業編」をご紹介します。
青葉のマンガ広告についてはこちらをご覧ください。